Meet Our People 06

マーケティング 販売促進課
マネジャー A.S

2024年2月中途入社

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TASAKIに入社した
きっかけを教えてください

今はここが
「自分の居場所」と感じられる

前職では世界的なラグジュアリーブランドのプロモーションに携わっていましたが、働くうちにだんだん、日本発のブランドを日本、そして世界のお客様に発信する仕事がしたいと思うようになり、転職活動を始めました。そこで出会ったのがTASAKIです。

TASAKIには創業から70年以上の歴史がありますが、今なお店舗数を増やし海外へと拡大を続けています。前職の経験を活かしてブランドの成長に携わり、会社が大きくなっていく様子を肌で感じられたらどんなに面白いだろう、と一気に心惹かれていき入社を決めました。

TASAKIで実際に働いてみて感じるのは、温度感や価値観が合う方が多いということです。それはきっと、「日本の魅力を発信したい」という私が最も大切にしている軸と、TASAKIのお客様に対するおもてなしの心や、社員同士が助け合う日本らしいカルチャーとがリンクしているから。今は、ここが自分の居場所だと実感しています。

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現在の仕事内容とTASAKIで仕事をする魅力・やりがいを教えてください。

お客様とのリレーションを深める架け橋になる

TASAKIのジュエリーやブランドの魅力をたくさんの方に伝えるため、イベントの企画や運営、招待状やDMの作成といったセールスプロモーションを担当しています。どうすればブランドやジュエリーの世界観を表現できるのか、招待状のデザイン一つとっても頭を悩ませる毎日ですが、自分のアイデアを遠慮することなく提案でき、それを実現できる場があること、ご招待会でお客様の幸せそうな笑顔を直接見られることは、TASAKIだからこそ味わえる仕事の魅力。ここに、大きなやりがいを感じています。

以前銀座本店で開催したご招待会では、新作ジュエリーのデザインをモチーフにした華やかなケータリングをご用意しました。それを見た瞬間、目を輝かせて喜んでくだったお客様の姿には胸がいっぱいになりました。同時にうれしく感じたのが、スタッフの方々も同じように喜んでくれていたことです。最前線に立ってお客様にブランドの魅力を発信するスタッフ自身がプロモーションに魅力を感じていなければ、自信をもってお客様をおもてなしすることはできません。逆に、イベントを通じてスタッフのモチベーションを上げることができれば、誇りを持ってお客様をご案内でき、リレーションもいっそう深く育まれていくはず。私はいつも、その架け橋になりたいと思っています。

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印象に残っている仕事について教えてください。

チームが最高のパフォーマンスを発揮するために

大阪での70周年記念イベントの企画・運営を任せていただき、TASAKIの歴史の一幕に携わることができました。前職ではアシスタントとして何度もイベントを経験してきましたが、マネジャーとして全体の統括を任されたのはこの時が初めて。イベント当日まで制作会社など複数社と準備や調整を重ね、受付にモデルを起用したり記念撮影用のフォトパネルを設置したりと、ブランドの魅力を印象付け、お客様に楽しんでいただくためのアイデアも盛り込みました。私の考えがTASAKIで通用するのか、内心は不安いっぱいで緊張の連続でしたが、一つの成功事例を作ることができ、「私がTASAKIに入社した意味があった」と実感できた瞬間でした。

もちろん、イベントは私一人の力で成立するものではなく、社内の関係部署や外部の協力会社と力を合わせて成し遂げるものです。時には想定外の出来事も起こりますが、それをうまく乗り越えられるかは、チームのコミュニケーションの密度にも左右されます。そのため、やり取りが一方通行にならないように相談しやすい環境を作ることがとても大切。メンバー全員に最高のパフォーマンスを発揮してもらい、関わるすべての人の心に刻まれるイベントへと導くことが、マネジャーである私の役割と考えています。

入社から今まで、初めての経験にも幾度となく挑戦し、走り続けた1年でした。今は、マネジャーとして「人を育てる」という、また新たな挑戦が始まろうとしています。実は今私が目指しているのは、誠実にキャリアを築いてきた母のような存在です。上司から信頼され、後輩たちからは慕われている姿を間近で見て、ずっと尊敬してきました。その理想の姿をお手本に、後輩の成長を支えていきたいと思っています。また、後輩の育成を通じて自分自身もどんな風に成長していけるのか、想像するとこれからが楽しみで仕方ありません。

同時に、TASAKIの「これから」にも期待しています。TASAKIが70年にわたり守り続けてきたジュエリーのクオリティに対するこだわりは確固たるもので、この先何年経とうと決して揺るぎません。その価値は変わらず守りながらも、これまでになかったデザインや企画にも挑戦し、新たな道を歩もうとしていることもまた、身をもって感じています。その挑戦をプロモーションから支えることが、私の目標。守るべきものと新しく踏み出していく一歩をうまく調和させながら、より幅広い世代のお客様に愛されるようにブランドイメージを高めたい。TASAKIが世界的なラグジュアリーブランドとしての確固たるポジションを確立できるように、持てる力を尽くしたいと考えています。

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社員インタビューA.S:プロフィール画像

Profile マーケティング A.S

航空会社や海外のラグジュアリーブランドなどでの経験を経て、2024年2月にTASAKIに入社。思い立ったらすぐ行動するタイプで、休日は家でのんびり過ごすこともあれば、アクティブに動くことも。

  • ※インタビューの内容は取材当時の情報です

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世界中の人々を魅了するジュエリーを
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あなたの才能が輝く場所を、
TASAKIで見つけてください。

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